●格 ― 2026年07月17日 04:57
●格
すでに文中での役割の格については格助詞のところで述べたが格を中心に述べる
格名 例 注釈
主格 ガ格 花子が来た
対格 ヲ格 本を読む
与格 ニ格 彼に教える
受格 ニ格 兄に食べられる 受け身の相手
属格 の格 花子の本
場所 デ格 公園で走る
具格 デ格 棒でたたく
向格 へ格 学校へ行く
奪格 カラ格 東京から帰る
到格 マデ格 駅まで歩く
結果格 連体 歩く足音 直前の連体形の結果を示す名詞が続く
引用格 ト格 *という 伝達・思考動詞が続く
目的二格 二格 頼みに行く 連用形に続く。移動性の動詞が続く
ありがとうございました。ネタ切れのためまたしばらく休みます。
ホームページ「古きよき国分」をアクセスされたい。
すでに文中での役割の格については格助詞のところで述べたが格を中心に述べる
格名 例 注釈
主格 ガ格 花子が来た
対格 ヲ格 本を読む
与格 ニ格 彼に教える
受格 ニ格 兄に食べられる 受け身の相手
属格 の格 花子の本
場所 デ格 公園で走る
具格 デ格 棒でたたく
向格 へ格 学校へ行く
奪格 カラ格 東京から帰る
到格 マデ格 駅まで歩く
結果格 連体 歩く足音 直前の連体形の結果を示す名詞が続く
引用格 ト格 *という 伝達・思考動詞が続く
目的二格 二格 頼みに行く 連用形に続く。移動性の動詞が続く
ありがとうございました。ネタ切れのためまたしばらく休みます。
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●結果格 ― 2026年07月16日 04:40
●結果格
「食べたカスを捨てた」という短い文を考えてみる。普通「食べた」という係には食物の意味の名詞が受ける。この文では「食べた」という係に対して「カス」が受けになっている。「カス」を食べたわけではないし直接の関係はない。このような格は結果によって関係ができる格で「結果格」と呼ばれている。
よくある格で他に次のようなものが思いつく
歩いた足跡
歩く足音
転んだ傷
「食べたカスを捨てた」という短い文を考えてみる。普通「食べた」という係には食物の意味の名詞が受ける。この文では「食べた」という係に対して「カス」が受けになっている。「カス」を食べたわけではないし直接の関係はない。このような格は結果によって関係ができる格で「結果格」と呼ばれている。
よくある格で他に次のようなものが思いつく
歩いた足跡
歩く足音
転んだ傷
●音便 ― 2026年07月15日 05:02
●音便
和語動詞が時間的な前後関係を示す助動詞「た」に接続するとき発音のしやすさのために音が変わる。
アクセントは変わらない。
イ音便 咲きます 咲いた
撥音便 飲みます 飲んだ
促音便 乗ります 乗った
数詞も変わるものがある。直後の助数詞の音も変化させる。
促音便 1本 いちほん いっぽん
撥音便 3本 さんほん さんぼん
促音便 6本 ろくほん ろっぽん
ホームページ「古きよき国分」にある「パソコンがしゃべる」を参照されたい。
和語動詞が時間的な前後関係を示す助動詞「た」に接続するとき発音のしやすさのために音が変わる。
アクセントは変わらない。
イ音便 咲きます 咲いた
撥音便 飲みます 飲んだ
促音便 乗ります 乗った
数詞も変わるものがある。直後の助数詞の音も変化させる。
促音便 1本 いちほん いっぽん
撥音便 3本 さんほん さんぼん
促音便 6本 ろくほん ろっぽん
ホームページ「古きよき国分」にある「パソコンがしゃべる」を参照されたい。
係り受け関係によって決定 ― 2026年07月14日 04:34
●よくある係り受け関係によって決定する。
ネットで──┐
行く─┐ │
公園を─┤
調べる
「ネットで行く」は不自然で「ネットで調べる」になる。
車で─┐
行く─┐
公園を─┐
調べる
「車で調べる」は不自然で「車で行く」になる。
国分辞書群にある「係り受け.txt」を参照されたい。
https://github.com/kokubuyoshihiro/japanese-dictinary
ネットで──┐
行く─┐ │
公園を─┤
調べる
「ネットで行く」は不自然で「ネットで調べる」になる。
車で─┐
行く─┐
公園を─┐
調べる
「車で調べる」は不自然で「車で行く」になる。
国分辞書群にある「係り受け.txt」を参照されたい。
https://github.com/kokubuyoshihiro/japanese-dictinary
●程度副詞 ― 2026年07月13日 04:59
●程度副詞「とても」は「興味深い」という形容詞に係るが、様態副詞「案の定」は形容詞に係らない。
とても─┐
興味深い─┐
話でした。
案の定────┐
興味深い─┤
話でした。
とても─┐
興味深い─┐
話でした。
案の定────┐
興味深い─┤
話でした。
呼応の副詞 ― 2026年07月11日 05:06
●否定を要求する呼応の副詞 否定以外には係らない。
○さっぱり─┐
動きません。
×さっぱり─┐
動いています。
○さっぱり─┐
動きません。
×さっぱり─┐
動いています。
●呼応の副詞 ― 2026年07月10日 05:11
●呼応の副詞「是非」は願望の「たい」に係るが推量の「でしょう」には係らない。
どの副詞がとの呼応関係に係るかを整理するのは大変である。
フォーマットの説明.txtの90カラム 呼応副詞の詳細分類コードを参照されたい。
○是非─┐
会いたい。
×是非─┐
働くでしょう。
どの副詞がとの呼応関係に係るかを整理するのは大変である。
フォーマットの説明.txtの90カラム 呼応副詞の詳細分類コードを参照されたい。
○是非─┐
会いたい。
×是非─┐
働くでしょう。
数量副詞 ― 2026年07月09日 05:05
副詞の種類によって受けられる用語に制限がある。
●数量副詞「およそ」は数詞に係る。様態副詞「きっと」は係らない。
およそ─┐
5本─┐
あります。
きっと─┐
5本─┤
あります。
●数量副詞「およそ」は数詞に係る。様態副詞「きっと」は係らない。
およそ─┐
5本─┐
あります。
きっと─┐
5本─┤
あります。
●拡張容動詞と連体修飾格 ― 2026年07月08日 05:23
●拡張容動詞は用言なので連体修飾格を受けない。
「母国の」は拡張形容動詞の「日本一」を飛び越して「山」に係る。
母国の┐
日本一の┤
山
「母国の」は「日本」(名詞)に係る。
母国の┐
日本の┐
山
「母国の」は拡張形容動詞の「日本一」を飛び越して「山」に係る。
母国の┐
日本一の┤
山
「母国の」は「日本」(名詞)に係る。
母国の┐
日本の┐
山
並列助詞「と」 ― 2026年07月07日 05:11
助詞の強さによっても先り先を決めると言ったが、それだけでは決められない場合もある。そのような場合にとる手段を述べて行く。
●並列助詞「と」と、意味関係によって決定する。
先生と─┐
ビールを─┤
飲む
お酒と─┐
ビールを-P┐
飲む
●並列助詞「と」と、意味関係によって決定する。
先生と─┐
ビールを─┤
飲む
お酒と─┐
ビールを-P┐
飲む