シベリア旅行62014年07月21日 05:57

地平線に沈む太陽です。ハバロスク州だけで、日本の面積の2倍あるそうです。

シベリア旅行72014年07月21日 16:06

シベリア鉄道の終点。モスクワまで9288㎞。

シベリア旅行82014年07月21日 16:08

野外マーケット。相当に広いマーケットです。近郊の農家の人が売りに来るのだそうです。ベリー類の店です。イチゴをまだ売っていました。

ロシア美人と2014年07月22日 05:53

現地の人は英語はほとんど通じません。
ロシア語の勉強をしていったのですが、なかなか使えませんでした。後のなってからあそこでこういえば良かったと思うのが常でした。ただ現地の人はとても親切です。
日本人は全く見かけませんでした。われわれ老夫婦は日本人とすぐ分かるようで、現地の日本語の分かる人に何人か声をかけられました。

若い女性はスタイルがよくてかつスカートが短い。おそらくティーバックなのでしょう下着の線が見えませんでした。
日焼けを楽しんでいるようで帽子をかぶったり、日傘をさしている女性はいませんでした。アムール川で日光浴をしている人もいました。

道路などの工事が雑なようで雨が降るとすぐに水がでます。
ロシアは雨が少ないのか、道路わきに溝もありません。
土曜日の激しい雨で路肩が崩れているところもありました。我々の車も水浸しの道路を走って空港に出発ぎりぎりに着きました。お蔭でお土産を見る暇がありませんでした。

共産主義だったころに教会は壊してしまったのだそうで、今ある教会はほとんど今世紀に入ってから建てたものだそうです。

自動販売機は博物館の地下で1台見ましたがそれ以外全く見ませんでした。トイレまで集金する人が常駐していました。
交通機関もワンマンカーはなく、乗ると集金する人が来て切符を売ってくれます。ヨーロッパのように前もって切符を買っておくというような面倒なことはなく旅行者には楽でした。
ともかく、何のための人か分からない人が色々なところに立っていました。人減らしということは全く考えない国のようです。

シベリア旅行92014年07月24日 09:14

車はほとんどが日本の車の中古車です。日本で使っていた会社の名前もそのままで使っていました、

シベリア旅行102014年07月24日 09:15

道路の排水溝のに口にかぶせてある網のようなものは日本のものよりずっと網目が大きく、子供が足を踏み込まないのでしょうか。