擬音語 ― 2025年04月16日 09:02

日本語の音声は二つに分類できます。
一つは擬音語と言われているものです。それ以外の音声を適当な言い方がないのでここでは大和言葉と呼ぶことにします。漢語由来の言葉は大和言葉に入れます。いわゆるカタカナ語は外国語の音を真似たもので擬音語に入れます。この二つを区別するために擬音語は全てカタカナで書くことにします。

・大和言葉は、促音(ッ)の後に濁音がありませんが擬音語の後にはあります。
  促音の後に濁音を持つ擬音語の例
   ピラミッド (piramid)
   キューピッド (cupid)
 テレビのアナウンサーも促音の後の濁音になれていないためか間違えることがあります。
・大和言葉は、語頭に濁音がありませんが擬音語にはあります。ただし、漢語由来の言葉の語頭には濁音があります。
 語頭に濁音が来る例
  ぎんこう 銀行
  がっこう 学校
 最近和語で語頭に濁音が来る例を見つけました。少し違和感を感じます。
  ばえる  映える
・大和言葉は、長音を「う」「あ」で表記しますが、擬音語では「ー」で表記します。
・大和言葉はになくて擬音語だけにある音声
 「ウィ」「ウェ」「ウォ」
 「ティ」「トゥ」
 「ディ」「ドゥ」
 「イェ」
 「ファ」「フィ」「フェ」「フォ」
 「ヴァ」「ヴィ」「ヴ」「ヴェ」「ヴォ」

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